梟 芝浦店 とは?
「JR田町駅 芝浦口(東口)」近くの「なぎさ通り」沿いにあった、ラーメン店
基本情報
説明文
「梟 芝浦店」は、「JR田町駅 芝浦口(東口)」近くの「なぎさ通り」沿いにあった、ラーメン店です。
所在地
〒108-0023 港区芝浦3-1-32
営業時間
11:30~ 23:30
ロケーション
「梟 芝浦店」は、「なぎさ通り」沿いの、「串焼居酒屋『串八』」と「ラーメン店『影丸 芝浦店』」の間にありました。
※左隣(「JR田町駅 芝浦口(東口)」側)が「串八」、右隣(「田町駅東口交差点」側)が「影丸 芝浦店」です。
定休日
なし
席数
カウンター 9 席
開店年月
2002 年 5 月
運営
株式会社GMフーズ
※「株式会社GMフーズ」は、「株式会社ゼンショー」の子会社です。「梟」の名を掲げたラーメン店は、 「芝浦店」の他に「梟 銀座店」や「梟 飯田橋店」などがありました。
「梟」ブランドの紹介文
じっくり煮込んだ関東豚骨スープ
飽きの来ない味に仕上げました
自店で開発したじっくり煮込んだスープが自慢。飽きの来ない関東豚骨スープとして、女性でも最後まで飲み干せる様に仕上げました。
豚骨のスープと魚介のスープを合わせWスープとして完成しております。
※現在、「梟」ブランドは消滅しています。
閉店
「株式会社GMフーズ」は、2008 年に「梟 芝浦店」を閉店しました。
「msb Tamachi(ムスブ田町)」開発対象エリア
「東京ガス不動産株式会社」「三井不動産株式会社」「三菱地所株式会社」が、2015 年 10 月より JR 田町駅東口の芝浦エリアにおいて進めていた「msb Tamachi(ムスブ田町)」開発対象エリアに、「梟 芝浦店」はありました。
2008 年に閉店後、一度も新たなお店が営業することなく建物は解体されました。
「梟 芝浦店」があった場所は、現在どうなっているの?
「梟 芝浦店」があった場所は、現在は、「なぎさテラス」ショッピング モール前の歩道になっています。
年表
2004 年 7 月
東証一部上場企業である「株式会社ゼンショー」は、ラーメン『壱鵠堂』や中華料理『天下一』を首都圏に展開していた「ヒサモト商事株式会社」(売上高50億3200万円)へ対するM&A(買収)を行い、「株式会社GMフーズ(本社/東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル 5階~7階)」を設立しました。
ラーメン業態におけるかつてない規模の企業を作り上げる。
GMフーズは、“新しい麺産業”を創造して、今までにない規模を活かした日本一のラーメンチェーン作りを目指しています。おいしくて安全なラーメンを日本のどこでも気軽に食べてもらえる全国規模の展開は勿論、麺産業世界一のラーメンチェーンを実現します。世の中は刻々と変わっていきます。当社から、“新しい麺産業”を創造し、業界を変えていきます。社名のGMは「グローバル・麺」の頭文字。ここにGMフーズの目指す姿が現れているのです。
2008 年
「株式会社GMフーズ」は、「梟 芝浦店」を閉店しました。
2009 年 9 月 30 日
「株式会社ゼンショー」は、子会社である「株式会社GMフーズ(「伝丸」等のラーメン・中華料理店の運営会社)」を吸収合併しました。
2018 年 5 月 1 日
「田町駅前東口地区第一種市街地再開発事業」で造られた商店街棟「なぎさテラス」を、オープンしました。