msb Tamachi 田町ステーションタワーS

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閲覧数: 120  投稿日: 2020 7 21 日  更新日: 2020 7 21

msb Tamachi 田町ステーションタワーS とは?

「港区立芝浦小学校」跡地に建設された、31 階建て 複合オフィスビル

公式サイトのキャプチャ画像

所在地

東京都港区芝浦3丁目1-21

最寄り駅まで

・JR山手線、京浜東北線「田町」駅 芝浦口(東口) 徒歩1分。※ペデストリアンデッキで駅直結
・都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅徒歩3分。

「田町駅東口北地区街づくりビジョン」

2007年に港区が決定した「田町駅東口北地区街づくりビジョン」に基づき、「msb Tamachi」は誕生しました

「msb Tamachi」は、「田町駅東口北地区街づくりビジョン」でゾーニングされた、業務・商業機能を担う「新たな都市の拠点ゾーン」に該当します。
「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」は、「msb Tamachi」に建設された 3 棟の内の 1 棟 です。※内訳は、複合オフィスビル 2 棟 + ホテル 1 棟 です。 

「msb Tamachi」とは?

JR田町駅直結の大規模複合開発(3 社共同事業)

(JR田町駅東口隣接の東京ガス所有地において)「東京ガス」が「msb Tamachi 田町ステーションタワーN(スマートエネルギーセンター含む)」を、「三井不動産」及び「三菱地所」が「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」及び「プルマン東京田町」を開発するプロジェクトです。
「三井不動産株式会社」「三菱地所株式会社」「東京ガス株式会社」が共同で事業を推進してきた結果、誕生しました。

ミクストユースの街づくり

「msb Tamachi」は、街区全体の延床面積が 30 万㎡を超えるミクストユースの街づくりです。
「ミクストユース」とは、まちづくりの手法の一つで、土地や建物を、「オフィス」「住宅」「商業施設」「ホテル」などの単一用途として開発するのではなく、複数の異なる用途を持たせることで施設そのものが「まち」として機能しさまざまな人々が利用することを指します。

「港区の区有地」と「東京ガス社有地」を交換するウルトラCの結果、誕生

スポーツセンターなどの公共施設が立っていた港区の区有地を東京ガスが取得し、共同事業者である三井不動産、三菱地所と共同で開発しました。
東京ガスは区有地の東側に隣接する同社の研究所跡地( 3.2 ヘクタール)と交換して区有地を取得しました。

田町駅と新設の屋根付きの歩行者デッキ(ペデストリアンデッキ)により直結します

オフィス、商業(スーパーマーケット含む)、ホテル、広場から構成されます。

「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」の特徴

「msb Tamachi」の一角を担います

低層階には、20 の商業店舗等が併設されます。
・飲食 15
・物販 4
・オフィスサポート 1

フロアガイド

6 階 ~ 30 階

オフイス

21 階

株式会社マネーフォワード

4 階

ブック&カフェ/カンファレンス

3 階

コンビニエンスストア
※オフィスロビー(オフィスエントランス)

2 階

レストラン/カフェ
JR田町駅連絡通路

1 階

スーパーマーケット/レストラン/カフェ

地下 1 階

駐車場

SPEC

名称

msb Tamachi 田町ステーションタワー S

主要用途

事務所・飲食店舗・物販店舗・(ホテル)

敷地面積

11,663.63 ㎡

延床面積

法定延床: 150,100.00 m²
容積対象: 128,679.72 m²

専有面積

事務室: 77,390.75 ㎡( 23,410.70 坪)

構造

鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造

階数

地上 31 階、搭屋 1 階、地下 2 階

建物高さ

最高高さ: 169.00 m、軒高: 153.60 m

駐車場

約 300 台(自走式:約 100 台、機械式:約 200 台)

駐輪場

自転車:約 140 台(自動 2 輪は駐車場内に約 20 台)

竣工

2018 年 5 月 1 日

「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」が出来る前は、何があったの?

「なぎさ通り」から東へ順番に

「なぎさ通り」-「商店」-「芝浦小学校。芝浦幼稚園」-「区道」-「港区スポーツセンターアリーナ棟、センター棟、スポーツセンタープール」-「東京モノレール高架線路の下に道路」-「芝浦公園」-「東京ガス社有地」

礎会館

「芝浦小学校」の線路側には、東京電力労働組合の会館である「礎会館」もありました。
このビルには、東京電力労働組合本部の他、関東電力関連産業労働組合総連合の事務局なども入居していました。

港区スポーツセンター

中央棟には、第 1 ~ 2 武道場、第 2 ~ 4 競技場がありました。
港区スポーツセンターアリーナ棟には、第 1 競技場があり、2 階は観覧席とランニングコースがありました。
港区スポーツセンタープール棟には、トレーニングパーク、第 3 ~ 4 武道場、プール、プール見学コーナー、ベビールームがありました。

東京ガス社有地(製造工場 及び 東京ガス株式会社技術研究所)

・所在地 東京都港区芝浦1-16-25
・面積 32,428 ㎡(約 3.2 ha)

芝浦小学校の建て替え問題

港区は、人口急増の伴い区立芝浦小の建て替え用地を探していました。
当初候補は、近くの東京ガス社有地(製造工場 及び 東京ガス株式会社技術研究所)跡地でしたが、そこから国の環境基準を上回る有害物質が検出されたため、購入を断念しました。
土壌改良後も最低 2 年間は地下水をモニタリングする必要があり(結果次第では追加調査の必要)、区が安全性を確かめるまで時間がかかるとして、購入を断念しました。

東京ガスの跡地以外で芝浦管内で適当な用地はないかということを検討・調査してきた結果、芝浦4丁目に現在東京電力の資材置場、現在ヤマト運輸が倉庫ということで利用している用地がございます。この用地が約1万3,800平米ございます。これに対して、芝浦幼稚園と芝浦小学校を二つ合わせた敷地の面積は9,510平米ですから、約4割ぐらい広い用地ということになろうかと思います。この用地の購入と芝浦小学校の移転について、現在具体的な検討を進めている段階にあります。

解体前後比較一覧表

以前存在していた施設(全て解体済) 現在( 2020 年 7 月時点)
港区立芝浦小学校、芝浦幼稚園 msb Tamachi 田町ステーションタワーS
港区立男女平等参画センター リーブラ、港区立消費者センター、芝浦港南地区総合支所、礎会館 プルマン東京田町
(南北に延びる)区道 廃止
港区スポーツセンターアリーナ棟、センター棟 msbTamachi 田町ステーションタワーN
港区スポーツセンタープール 子育てひろば あっぴぃ芝浦
東京ガス社有地(製造工場 及び 東京ガス株式会社技術研究所) みなとパーク芝浦(芝浦港南地区総合支所、港区立消費者センター、港区立介護予防総合センター「ラクっちゃ」、港区立男女平等参画センター「リーブラ」、港区スポーツセンター)、愛育病院、芝浦公園

※皇室ゆかりの「愛育病院」は、東京・南麻布から移転

沿革

1911 年(明治 44 年)

東京都港区芝浦1-16-25(現在「みなとパーク芝浦」がある場所。以前は「東京ガス社有地」だった場所)において、「千代田瓦斯株式会社」が石炭ガスの製造を開始(工場として使用)。

1912 年(明治 45 年)

「千代田瓦斯株式会社」は「東京ガス株式会社」と合併。

1943 年(昭和 18 年)

東京都港区芝浦1-16-25(現在「みなとパーク芝浦」がある場所。以前は「東京ガス社有地」だった場所)における、石炭ガス製造を停止しました。

2002 年(平成 14 年) 6月5日

「東京ガス株式会社」は、社有地の土壌調査結果と対策の実施について、公表しました。

調査の結果、土壌溶出量の5項目、地下水の3項目で環境基準を超過するデータが検出されました。また、土壌含有量の3項目で含有量参考値を超過するデータが検出されました。カドミウム、六価クロム、アルキル水銀、PCB、セレンについては基準を超過したデータはありませんでした。なお、当用地は地表面がアスファルト舗装や健全土等で被覆されているため、汚染土壌が飛散することはありません。

2006 年 8 月

「東京ガス株式会社技術研究所(所長:安田 勇)」は、東京都港区芝浦(JR 田町駅東口)から、新築された東京ガス横浜研究所へ移転しました。
※ガスタンク も解体されました

2007 年(平成 19 年) 1 月下旬

東京ガス社有地(製造工場 及び 東京ガス株式会社技術研究所)跡地の土壌と地下水から、国の環境基準を最大で 1,900 倍上回るシアンなどの有害物質が検出されたことが公表されました。
その後、数十億円を投じ、汚染された土を健全な土に入れ替える土壌汚染対策工事に着手しました。

2007 年(平成 19 年) 9 月 10 日

港区は、田町駅東口北地区(港区芝浦1)の再開発に向け、「田町駅東口北地区街づくりビジョン」案及び「田町駅東口北地区に整備する公共公益施設の機能」案を発表しました。

2007 年(平成 19 年) 10 月 31 日

港区が「田町駅東口北地区街づくりビジョン」を決定。

2011 年(平成 23 年) 1 月

芝浦小学校が、新校舎へ引っ越し(芝浦3-1-20から芝浦4-8-18へ)

2011 年(平成 23 年) 4 月

「みなとパーク芝浦」着工。
※この時点では「田町駅東口北地区公共公益施設」という名称でした。

2011 年(平成 23 年) 6 月

直前に起こった東日本大震災の影響で、 「みなとパーク芝浦」工事を一時中止。
※この時点では「田町駅東口北地区公共公益施設」という名称でした。

2011 年(平成 23 年) 7 月 15 日

東京都による「田町駅東口再開発事業」により、「礎会館」が 東京都港区浜松町1-21-2 へ移転。

2012 年 4 月

「みなとパーク芝浦」の工事を再開。
※この時点では「田町駅東口北地区公共公益施設」という名称でした。

2013 年 5 月 1 日(水) ~ 5 月 24 日(金)

「田町駅東口北地区公共公益施設全体の愛称」と「同施設内に新たに整備される介護予防総合センターの愛称」を募集しました。

~平成26年夏、田町駅東口に、新たな交流の場が誕生します~

平成26年7月に開設を予定している田町駅東口北地区公共公益施設の建物全体としての愛称を募集します。愛称は、田町駅東口北地区公共公益施設全体を表すものとして建物に表示するほか、区の刊行物等に記載するものとなります。また、併せて同施設内に新たに整備される介護予防総合センターの愛称を募集します。

2014 年 10 月

「みなとパーク芝浦」竣工。

2015 年 10 月

「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」「プルマン東京田町」着工。
※この時点では「(仮称)TGMM 芝浦プロジェクト A棟」という名称でした。プロジェクト名の「TGMM」とは、東京ガスの「TG」、三井不動産の「M」、三菱地所の「M」の頭文字です。

2017 年 5 月 16 日

街区名称を「msb Tamachi(ムスブ田町)」に決定。

東京ガス株式会社、三井不動産株式会社、三菱地所株式会社は、JR 田町駅東口の芝浦エリアにおいて 3 社共同で進めている「(仮称)TGMM 芝浦プロジェクト」)の街区名称を「msb Tamachi(ムスブ田町)」に決定しました。
街区名称「msb Tamachi」には、駅前のミクストユースの街づくりを目指す本プロジェクトにおいて「ON と OFF、伝統と革新、三田と芝浦など、人・モノ・コトを有機的に“結ぶ”役割を果たし、街の発信力を高めていきたい」という想いが込められております。

2018 年 4 月 27 日

「msb Tamachi」街区内にある、「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」「プルマン東京田町」の竣工式が行われました。

2018 年 5 月 1 日

「msb Tamachi」街区内にある、「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」「プルマン東京田町」が竣工しました。

2019 年(令和 元 年) 9 月

新設小学校の建設工事を開始。

芝浦地域の新設校((仮称)芝浦第二小学校)の設置について
港区立芝浦小学校(港区芝浦四丁目8番18号)通学区域内の児童数は年々増えており、令和元年度以降、芝浦小学校の教室数は不足することが想定されます。

そのため、みなとパーク芝浦(港区芝浦一丁目16番)の芝生広場(旧文化芸術ホール計画地)に新設校を設置することとしました。

2020 年(令和 2 年) 7 月 21 日(火)

みなとパーク芝浦敷地内歩行者デッキ(JR田町駅連絡)が、開通。
歩行者デッキ整備工事の終了に伴い、現在休止しているみなとパーク芝浦敷地内( 2 階)の歩行者デッキが開通し、JR田町駅へのデッキ上の歩行が、午前 8 時より 可能となりました。

地図

定点写真で振り返る。「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」 の変遷

2019

2019年5月、「エクセルシオール カフェ 田町東口店」方面を背にして、見上げる形で「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」頂上部分を撮影
2019年5月30日13時50分。「エクセルシオール カフェ 田町東口店」方面を背にして、見上げる形で「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」頂上部分を撮影。
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